ケベック州の政治
州議会では、事実上、独立派のケベック党(左派)と自由党(中道左派)との二大政党制が成立しており、民主行動党(保守)の支持は弱い。しかし、連邦議会選挙になると、自由党の票は新民主党(社民主義)に食われ、その結果独立派のケベック連合が議席数で漁夫の利を得る。なぜなら新民主党は、ケベック州議会選には参加せず、連邦選挙のみ候補者を立てているからである。
1970年代前半までは自由党とユニオン・ナショナル(保守)の二大政党制だった。
ケベック州の独立については、緑の党も含めて他のどの政党からも容認されていない。1995年に行われた住民投票において、連邦議会の政治指導者層は、イヌイット居住地域の「ヌナビク分離カード」を使って独立運動を牽制した。ただし財政保守派の中には、ケベックがあまりに連邦予算からの経済援助を要求し過ぎではないかという不満がくすぶっている。
南から西にかけてオンタリオ州と接し、西北部はハドソン湾に面する。北部は北極海に面し、ラブラドール半島の東北部はニューファンドランド・ラブラドール州のラブラドール地方となっている。東部は大西洋に繋がるセントローレンス湾に面し、ノバスコシア州やアメリカ合衆国東北部に接する。最高峰はディバーヴィル山(1,622m)。南部には平野広がり、アメリカ合衆国との国境を形成しているオンタリオ湖からセントローレンス川を伝ってセントローレンス湾に水が流れ、大西洋に至る。州人口の大部分は州南部のセントローレンス川流域に居住している。北部はラブラドール半島に属し、タイガ、ツンドラ、湖、川が広がる。人口は極僅かで、小さな集落見られる程度となっている。
また、セントローレンス湾にアンティコスティ島や、マドレーヌ諸島を領有している。
『ウィキペディア(Wikipedia)』引用
モンモレンシー滝の景観は最高です。